活躍するシニアたち

Interview02.セントラルフーズ社の事例

社内に新しいチャレンジを生み出すきっかけに、
若手へのよい影響も期待してます。


株式会社セントラルフーズは、精肉、ハム・ソーセージ、惣菜などを扱っている創業61年の会社です。今回、東京キャリア・トライアル65を活用して、10月より経理部にシニアの派遣を採用しました。

経営管理室総務部長の門井氏に、事業への参加背景などを伺いました。

経営管理室総務部長 門井氏

― 事業参加の背景をお聞かせください。

 

労働力確保が難しくなってきているなか、経験豊富で即戦力になるシニア人材を紹介してもらえるというこの事業の話を聞きました。東京都のチャレンジ事業として「お試し期間」があるというのも大きな魅力でした。

新規で65歳の方を採用しようとすると、どうしても直接雇用のリスクは高いなと感じてしまいます。ですから、最初から直接雇用ではなく「お試し」ができるというのは大きなメリットですね。

― シニアの就労についての
不安はなかったということですか?

年齢というよりは、逆に経験をしっかりと積まれている方のほうが安心して仕事をお願い出来ます。
経験が豊富なので、今回就労してもらった経理部で使っている会計システムへの理解も早く、違和感がありません。
同じ部署の若手への良い影響も期待していますよ。

― シニア人材に期待していることは何でしょうか?

社内で当たり前だと思っていたこれまでの業務内容に外部の経験を組み込んでもらうことで、より効率のよい新たな仕事の流れが生まれればと思っています。

定年退職後、経験してきた事務の仕事がなかなか見つからなかったんです

シニア就労者 穂積麻美子さん(65歳)にお話を伺いました。

シニア就労者 穂積麻美子さん

― これまでのキャリアを教えてください。

20代に商社の経理としてキャリアをスタートして、63歳で退職するまで一貫して経理畑の仕事をしてまいりました。

― この事業にはどんなきっかけで参加されたのでしょうか。

たまたま見ていたテレビで事業を知りました。事務局に電話をしたら説明会に来てくださいと言われ参加してみたのがきっかけです。体はまだ元気ですし、年金もありますけど、もっと働きたいと思って仕事を探していたところだったんです。
出来れば経験を活かして事務の仕事をしたいと思っていましたが、探してもなかなか見つからないし、面接までいっても年齢で断られるばかりで・・・。だから説明会を聞いて、これなら経験を活かせるかもしれないと思いました。

― 久々に働いてみていかがですか?

新しい会社で仕事をするということでとても新鮮ですし、嬉しいです。あらためて事務の仕事をやっていて、この仕事を好きなんだということに気がつきました。

― 65歳以上の同世代の方にひとことお願いいたします。

面接で、経験があるのに年齢で断られることは悲しかったですけど、今回のように受け入れてくれる会社があるのが嬉しかったです。やはり諦めずにチャレンジをすることが大切だなと実感しています。


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